【 今週末はY2トライアルで~す&EDレポ 】
今週末はY2トライアルの最終戦です
今回は年間表彰が待ってますよ~~~
前夜キャンプを予定している方
メチャクチャ寒いと思ってください
防寒対策は十分にお願いします
田舎をなめてかかると凍え死んでしまいますよ~~
AIDU-ED報告はちょっと長くなるので
数回に分けて行います
その前に忘れ物

↑スタッフの誰かだと思います
預かっておきま~す
という事でおやじのオンタイム備忘録みたいなもんです
記録しておかないと忘れちゃいますので・・
今回は年間表彰が待ってますよ~~~
前夜キャンプを予定している方
メチャクチャ寒いと思ってください
防寒対策は十分にお願いします
田舎をなめてかかると凍え死んでしまいますよ~~
AIDU-ED報告はちょっと長くなるので
数回に分けて行います
その前に忘れ物

↑スタッフの誰かだと思います
預かっておきま~す
という事でおやじのオンタイム備忘録みたいなもんです
記録しておかないと忘れちゃいますので・・
まずは計時作業の事から
計時は裏方にとってレースそのものです
正しいリザルトが出なくてはいけません
あたりまえの事ですが・・
これが難しいんです
トランスポンダーでもあればなんて事ないんですけど
基本的に手作業ですから
今回は裏方にとっても初めての体験です
そこでいつものクロスカントリー形式の経験から
テストの集計作業が確実に出来る事を最優先で考えていました
リザルトが出なかったら元も子もないですからね~
オンタイム形式は始まる前から集計数が分かっています
参加台数×周回数×2=集計総数(テストのInとOutの集計があります)
今回は912がその数です
(実際は不参加でもうちょっと少なくなりました)
これを3時間で単純に割ると約12秒程度になります
当初考えていたのは
A:20分 9周
BC:30分 6周
これで3時間です
初めての試みだったしミスは出来ないしで
正直に言えばその内容で確実な作業が出来るかどうか自信がありませんでした
スタートを基準に考えれば
スタート時は1分に3台
途中では最大1分に7台なので
テストもこの通りに進行させれば机上ではOKなんですど
現場ではそうはいかないです
実際に複数台が競ってゴールする場面が何度もありましたし
事前にそうなるだろうと判っていました
またテスト区間が長くなれば
ゴールに連なって入ってくる可能性も高くなります
速い人が後から入る事が多々あるからです
なので初体験の裏方には余裕を持ったタイム設定と
余裕を持ったテストの長さ(短さ)が必要でした
クロスカントリー形式の場合も集計にミスは起こります
バックアップとしていくつかの方法をとり
何とか正しいリザルトが出せるようにしてありますが
オンタイムはその辺りが難しいと思っていました
クロスカントリーレースでもリザルトにラップタイムを公表しますが
ラップタイムの正確さよりも正しい順位を出す事が最優先です
公表するラップタイムは2~3秒の誤差があっても大きな問題ではありません
でもオンタイムの場合1/100秒単位での正確さが求められます
これはかなり厳しい事です
今回は光電管方式の集計用PCと全て手打ちのPC
他に紙に手書きでNoを記録するという3種類の方法を取っていました
光電管方式のPCは確実にタイムを記録できます
手書きや手打ちのPCでは確実にIn・OutのNoを記録する
そうしておけば間違いがあっても
何とか修正できると考えたからです
事実終了後に数件の修正を行っていますが
多少の時間を要した事を除けば
何の問題もありませんでした
走る立場で考えれば
もうちょっと設定タイムは何とかならないのかよ
な~~んて言われそうですが
そんな訳で今回は集計優先のタイム設定にしました
結果まだ何とか行けるぞという感じがしています
まぁ~一度経験したので
改善点やその他いろいろ考える事はありますが
次回につながればいいと思っています
という事で今回の計時要員は交代要員も含めて
テスト:5名
周回チェック&タイムカード記入:5名
計10名体制+αでした
もう一箇所テストを増やすとさらに5名必要になります
次回はルート設定について
計時は裏方にとってレースそのものです
正しいリザルトが出なくてはいけません
あたりまえの事ですが・・
これが難しいんです
トランスポンダーでもあればなんて事ないんですけど
基本的に手作業ですから
今回は裏方にとっても初めての体験です
そこでいつものクロスカントリー形式の経験から
テストの集計作業が確実に出来る事を最優先で考えていました
リザルトが出なかったら元も子もないですからね~
オンタイム形式は始まる前から集計数が分かっています
参加台数×周回数×2=集計総数(テストのInとOutの集計があります)
今回は912がその数です
(実際は不参加でもうちょっと少なくなりました)
これを3時間で単純に割ると約12秒程度になります
当初考えていたのは
A:20分 9周
BC:30分 6周
これで3時間です
初めての試みだったしミスは出来ないしで
正直に言えばその内容で確実な作業が出来るかどうか自信がありませんでした
スタートを基準に考えれば
スタート時は1分に3台
途中では最大1分に7台なので
テストもこの通りに進行させれば机上ではOKなんですど
現場ではそうはいかないです
実際に複数台が競ってゴールする場面が何度もありましたし
事前にそうなるだろうと判っていました
またテスト区間が長くなれば
ゴールに連なって入ってくる可能性も高くなります
速い人が後から入る事が多々あるからです
なので初体験の裏方には余裕を持ったタイム設定と
余裕を持ったテストの長さ(短さ)が必要でした
クロスカントリー形式の場合も集計にミスは起こります
バックアップとしていくつかの方法をとり
何とか正しいリザルトが出せるようにしてありますが
オンタイムはその辺りが難しいと思っていました
クロスカントリーレースでもリザルトにラップタイムを公表しますが
ラップタイムの正確さよりも正しい順位を出す事が最優先です
公表するラップタイムは2~3秒の誤差があっても大きな問題ではありません
でもオンタイムの場合1/100秒単位での正確さが求められます
これはかなり厳しい事です
今回は光電管方式の集計用PCと全て手打ちのPC
他に紙に手書きでNoを記録するという3種類の方法を取っていました
光電管方式のPCは確実にタイムを記録できます
手書きや手打ちのPCでは確実にIn・OutのNoを記録する
そうしておけば間違いがあっても
何とか修正できると考えたからです
事実終了後に数件の修正を行っていますが
多少の時間を要した事を除けば
何の問題もありませんでした
走る立場で考えれば
もうちょっと設定タイムは何とかならないのかよ
な~~んて言われそうですが
そんな訳で今回は集計優先のタイム設定にしました
結果まだ何とか行けるぞという感じがしています
まぁ~一度経験したので
改善点やその他いろいろ考える事はありますが
次回につながればいいと思っています
という事で今回の計時要員は交代要員も含めて
テスト:5名
周回チェック&タイムカード記入:5名
計10名体制+αでした
もう一箇所テストを増やすとさらに5名必要になります
次回はルート設定について
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- [2009/10/16]
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